気になるチベット。

 今日はしゅじゅちゅ…もとい、手術あり、外来あり。
 カゼだか花粉症だかわからない体調の悪さあり、ストレス解消になっていた自転車も事情によりできず、精神的にはイッパイイッパイ。
 んでもって、これから当直(と言う名の夜勤)。何もないことを祈る。
 そんな中、チベット騒乱のニュースがチラホラと日本のメディアでは流れてきているが、ネット上で探してみると、内容がニュースソースによってバラバラ。さすが情報統制国中国。
 しかし、おりしも北京オリンピックが開催されようとしている中国国内、そのチベット自治区での話で、ただ単に中国に占領されているチベット人民が騒いでいるだけとはワケが違うようだが、正直どのニュースを信用したらいいのかわからない。
 ただ、今後どのマスコミのニュースよりも注目しておいたほうがいいと思われるブログをメモっておく。
 いつもおジャマしている、「天漢日乗」にも取りあげられている、産経新聞福島香織記者のブログ、
北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ)」。
 その中でも最近の記事、
情報統制を越えて漏れ聞こえるラサの悲鳴をきけ!
にこの騒動の発端が記されている。
 中国とチベットの関係、宗教的な問題など、詳細を語れるほどの知識はないので、記すのはココまでにしておくが、ココをのぞいていただける方々には是非御一読をおすすめしたい。