日本生命が主張する医師の悪筆。

 今日はしゅじゅちゅ…もとい、手術もありの、緊急手術ありの、今は当直(と言う名の夜勤)の最中。
 昨日久々に楽器屋に行って、Fender Japanのストラトをちょっと弾いてみました。店員さんがMarshallにつないでくれたおかげでそれなりの音が出てくれて、お、買っちゃおうかなぁ、とちょっと心が動いた日曜日。ごめんストラトキャスターよ。ウチにはmosriteとYAMAHA SGV800が待っているのだ。
 で、そんな話はどうでもよくて、以前取り上げた電子診断書の話をもう少し。
 以前、日本生命が電子診断書「パピルス」なるものを全国的に売りつけるというニュースを取り上げた。つい先日は、生命保険協会が電子診断書を売りつけるというニュースを取り上げた。いずれのニュースも、保険の不払いの原因のひとつに医師の悪筆がある、としていた。
 じゃあ、どれだけ悪筆なんだと、その1例をWeb上で見つけたのでここに転載してみるけど、それが全てのような表現をして欲しくないなぁ。医師の悪筆ばかりが原因じゃなかろうに。
 以前どこかで取り上げたような気がするが、保険会社って診療内容とは全く関係ないような小さなことまで聞いてくることがある。払いたくないんじゃないかって思うくらい。それを医師にばかり責任を押し付けて欲しくはない。
 悪筆は、自分もあるのでなんとかします。保険会社も、もっとスムーズにコトが進むよう、なんとかしてくらさい。