中国人を嫌いな訳。

 m3.comをボーッと見ていたら、中国について書いてありました。最近話題になっている、衛星破壊実験後のデブリについて。あぁ、中国人またやりやがったな、と自分としては、あまりびっくりはしてません。中国人ってのは、生来、ああいったいい加減さが染みついているんだろうって思っています。
 最近、北京でしたっけ、中国のどこかで国際的なスポーツ大会ありましたよね。ニュースでやってました。確か、中国当局は、出来は点数をつけるなら90点だと、対して他国の選手に聞いてみると、2度と来たくないと言わしめていたと。北京オリンピックも近いでしょう。あんな国に国際的なイベントが出来る訳がないと私は常々思っております。そう思っている理由は後に記しますが、北京オリンピックの際には、連日オリンピックでのトラブルが報道されますよう、期待しております。
 私が中国人を嫌いな訳。もちろん、ヒトとして考えるならば、最初っからコイツだいっ嫌いって思うことなんぞめったにありません。ただ、そのヒトが何かやらかした場合、予備知識があるならば、あぁ、やっぱりね、と思うでしょう。その予備知識として、書いておきます。
 以前、北京で泌尿器科学会がありました。研修医の時でした。研修医なんぞは病棟での戦力になるはずもなく、学会によくつれていってもらったもんです。旅行も終わり、北京首都国際空港でお土産を買い込んで、レジにならび、支払いを日本円でしていましたらば、レジの姉ちゃんが一言、「釣りないよ」。
 実際なんと言われたかは忘れてしまいましたが、そんなことを言われて戸惑っていると、「他に買うものないか」とか「米ドルで釣りを出そうか」といわれたのは覚えていますが、そんなことに承諾する訳にはいきません。そうするとさすが中国人、私をほうっておいて、他の店員と談笑中。私は放置プレイ。これは国際問題ですよ。どうしたらいいもんかと考えていると、他の日本人旅行者が買い物をしていたんでしょうな。ちょうど日本円での釣りが出来たようで、無事に釣りは帰ってきました。その間おわびの言葉一言もなし。
 たいした出来事ではないでしょうけども、共産主義国、中国の一端を見た気がしました。あれ以来、私は中国人ってのを信用しません。