自民党新総裁決定。

　世にも間抜けなできレース、自民党新総裁選の結果、福田康夫氏が新総裁と決定した。
　一国の内閣総理大臣のポストをめぐることであるとはいえ、これほど間抜けなことはない。
　これから組閣、新内閣の発足となるが、今の今まで、どれだけの無駄な金が費やされてきたことだろう。その費やされた無駄金でどれだけの人々を助けることができただろう。
　これだけの茶番を繰り広げた自民党を決して許してはならないし、無批判で垂れ流したマスコミも反省すべき点が多々あるはず。
　ただの一政党の総裁をめぐっての話。政策が割れること自体おかしな話でもあるし、一般国民に選挙権がないにもかかわらず、なぜにあれだけマスコミが取り上げるのか理解に苦しむ。
　これからの政治の動き、特に自民党の動きは厳重に監視しなくてはならない。それが国民の勤めだ。